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〜薬膳についての12のこと #10

今回はおなかのおはなしです。

#08の充電池のたとえでおはなししたように、ひとは生まれた後、

食べ物や呼吸からからだを支えるエネルギー(後天の精)をつくります。

おなかは食べ物を消化して栄養を作り出す源(後天の本)。

おなかが元気にはたらかなければ、

どんなにからだに合った良...

食べることとからだの関係(3) おなか、元気ですか?

December 10, 2017

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自然や環境とからだ(3) 時・地・人に応じて 〜薬膳についての12のこと #04

November 23, 2017

自然や環境とからだ(3) 時に応じて、地に応じて、人に応じて

〜薬膳についての12のこと #04

 

人間のからだと一口にいっても実際のからだは一人一人まったく異なります。

遺伝という一人一人異なる要素があることが一般的にも知られていますが、

中医学ではそうした生まれつきのもの以外にも

その人の年齢や性別、生活習慣、食生活、職住の環境、

社会的な環境、過労、加齢、心理状態などが組み合わさって

常に変わり続ける心身のバランスや健康状態に大きな影響を与えると考えられています。

 

年齢や性別については、

こどもはまだからだが未熟な状態なので大人と同じとはいきませんし、

男女ではそれぞれ性的な特徴や発達の仕方も異なります。

働き方や社会のあり方、生活環境については人によって千差万別、

時代によっても大きく変わります。

 

また、さまざまな感情がからだの五臓六腑と互いに作用して

病気の原因になること(「七情」や「内因」とよばれます)や

ストレスがからだに与える影響とそのメカニズムについても

体系化された理論によって説明されています。

 

中医学で病や体質の診断をする際は、

自覚症状や表に表れている症状に加えて

#02からここまでにおはなししてきた3つの要素

 

「時」季節や暦、昼夜朝夕、時間帯など時の要素

「土」気候風土

「人」身体の個体差や精神状態、暮らし方や環境のちがい

 

を重要な要素として詳しく聞いて念頭に置きながら

その人の中で何がどのようなメカニズムで起こっているのか、

根本原因は何か、それを治すためにどのような治療法が適切かを

理論に基づき解き明かしていきます。

この3つに応じて適切に処置することを

「随機制宜」または「三因制宜」といい、治療の基本原則としています。

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